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来月TOEICを受けなきゃいけないんだけど、全然勉強できてない…
家に帰るとクタクタで、とても机に向かう気になれない…
頑張って勉強したはずなのに、スコアが思ったほど伸びなかった…
コスパの良い勉強方法を知りたい。

アプリを利用して1ヶ月で80点スコアアップしたわたしが、おすすめのアプリと勉強方法をお伝えします。
この記事では、わたしの実体験をもとに、「勉強する時間がない」「でもスコアを上げたい」と悩む社会人の方に向けて、Abceedを中心としたおすすめのアプリ活用術をご紹介します。
実際にこのアプリを1ヶ月間、スキマ時間を活用して毎日少しずつ取り組んだところ、TOEICスコアがなんと80点もアップしました!
TOEICのスコアアップに悩む社会人のみなさまの参考になれば幸いです。
【TOEIC対策】Abceedで1ヶ月80点アップ!社会人がアプリでスキマ時間にコスパよく勉強する方法

なぜ社会人はTOEICで悩むのか?
会社で昇進・昇格の条件になっていたり、転職でアピール材料になったり。
TOEICスコアは、今やビジネスパーソンにとって避けては通れないものになっています。
けれども、忙しい社会人が勉強時間を確保するのは至難の業。
わたし自身も、業務後は疲れ果てて勉強する気力もなく、休日は家事や予定であっという間に終わってしまう…。結局、「勉強しなきゃ」と思うだけで手をつけられずにいました。
しかも、いざ参考書を開いても、なかなか集中できず、何をやれば点数が上がるのかもわからない。結果、何度受けてもスコアは600点前後をウロウロするばかり。
そんな時、SNSでたまたま目にしたのが「Abceed(エービーシード)」というアプリでした。
Abceedとの出会い。決め手は「スキマ時間でできること」
「Abceed」は、TOEIC学習者の間で評判の高いAI搭載の英語学習アプリです。
決め手になったのは、以下のような特徴でした。
●有名参考書がアプリで使える(しかも自動採点機能つき)
●音声が聞ける(再生速度の調整も可能)
●苦手な問題をブックマークして何度も復習できる
●AIが弱点を分析して最適な問題を出してくれる
上記の機能は有料のProプランに入らないと利用できません。
Proプランは1年間で23,800円(1,983円/月)、3ヶ月で8,000円(2,666円/月)、1ヶ月3,300円から選ぶことができ、わたしは1ヶ月の短期集中で利用することにしました。
わたしは特に、単語力不足と文法のケアレスミスに課題を感じていたので、「TOEIC L&R TEST 出る単特急 金のフレーズ」と「TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問」をAbceed内で何度も解きました。
これらはTOEIC対策で定番中の定番の本ですが、紙の本だと持ち歩くのが面倒だったり、どこまでやったか管理しづらかったりしますよね。Abceedなら、スマホ1つでいつでもどこでも勉強できて、しかも自動で進捗管理してくれるので、やる気の維持にもつながりました。
スキマ時間の活用で、毎日コツコツ続けられた

わたしがAbceedで意識したのは、「1日10分でもいいから、毎日やること」。通勤電車の中、ランチ後の10分、寝る前のベッドの中…。すべてが勉強時間になりました。
特にリスニング対策では、アプリの音声再生機能が大活躍。Abceedには、問題集の英文を読み上げてくれる機能がついています。わたしは単語と文法の問題集の音声の再生速度を1.2倍に設定して、答え合わせの際に聞くように心がけ、英文を耳に慣れさせるようにしていました。
すると、特にリスニング対策はしていなかったのですが、本番のリスニングの音声がよく聞き取れるようになっておりびっくりしました。英語を聞く力って、やっぱり“量”なんですね。
また、間違えた問題はすべてブックマーク。次の日の通勤時間にはブックマーク問題だけ解き直し。これが想像以上に効率よく、短期間で苦手を克服できました。
さらに、モチベーションを高めてくれたのが、勉強時間の可視化とTOEICの予想スコアです。
アプリを開くと、日々の勉強時間をデカデカと表示してくれるので、勉強をサボっていると目立ってしまうため、今日もやるか…という気持ちにさせてくれます。
また、簡単なテスト問題を受けることで、現在の予想スコアを出してくれます。毎週模試を受けて予想スコアが上がっていると、かなりモチベーションアップに繋がりました。わたしの実際のスコアが680点、テストの直前に受けた模試の予想スコアが710点なので、なかなかの精度ではないでしょうか。

結果:1ヶ月で80点スコアアップ!
1ヶ月間、Abceedを有料版で使って、以下のことに集中しました。
●金のフレーズで語彙力アップ
●でる1000問で文法の精度を上げる
●間違えた問題を毎日復習
●英文音声を1.2倍速で毎日耳に入れる
結果、TOEICのスコアは600点 → 680点へと、80点アップ!社会人になってから何度も600点台をウロウロしていたわたしにとって、この変化は本当に嬉しかったです。
しかも、机に向かってガッツリ勉強した時間はゼロ。すべてがスキマ時間の積み重ねでした。
他にもある!社会人におすすめのTOEIC対策アプリ
Abceedを1ヶ月使って「アプリでここまでできるんだ」と感動したわたしは、さらに他のアプリも調べてみました。その中で「これはスゴイ!」と思った2つをご紹介します。
言わずと知れたリクルートの大人気アプリです。
神授業で有名な関正生先生による文法講義やパート別対策、模試機能が充実しています。
瞬間英作文やシャドーイング機能もあり、利用者数No.1のTOEIC対策アプリです。
月額料金は3,000円台と、Abceedと同等です。有料ですが、授業のクオリティは圧倒的。アプリ1つで「理解」「演習」「音読トレーニング」まで完結するので、初心者〜中級者の方にもおすすめ。
「1ヶ月だけ本気でやってみたい」という方は、7日間の無料体験がありますので、こちらから始めてみるのが◎です。

あのライザップが展開する英語学習サービスです。
専属トレーナーによる個別指導と学習スケジュールの完全管理で、文字通り英語漬けの日々を送ることができます。
価格は3ヶ月で535,800円(178,600円/月)と高めですが、「絶対にスコアを上げたい」「短期間で結果が必要」という人には最強の選択肢だと思います。週2回のレッスンに加えて、24時間対応のチャットサポートもあるので、徹底的に勉強してスコアを上げたい方にぴったりです。
仕事が忙しい人こそ、プロのサポートとともに勉強を習慣化してしまうと続けやすいかもしれません。

まとめ:忙しい社会人だからこそ、アプリを使って効率的に!
社会人にとって、TOEICの勉強は「時間との戦い」でもあります。でも、今回わたしが実感したのは、「やり方さえ間違えなければ、スキマ時間でもスコアは伸びる」ということ。
わたしのように、TOEIC600点前後で伸び悩んでいた方は、ぜひ一度、Abceedを試してみてください。無料でもかなりの機能が使えますし、有料プランにしても1ヶ月で3,000円ほど。コスパ最強です。
そして、「もっと基礎から学びたい」という方にはスタディサプリ、「徹底的に管理されて結果を出したい」方にはライザップENGLISHという選択肢もあります。
どのアプリも、まずは1ヶ月、騙されたと思って続けてみてください。TOEICスコアは、キャリアアップのための「武器」になります。今からでも、遅くありません。
この記事が、あなたの英語学習のきっかけになれば嬉しいです。
それではまた。
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